大祓式は夏越(6月30日)と年越(12月31日)の半年ごとに罪穢れを祓い、心身を清浄にして厄災を避けることを目的とした神事で、古来より朝廷や全国の神社で行われてきました。
日常生活のなかで知らず知らずのうちに罪をつくり穢れに触れてしまいますが、この罪や穢れといった不浄を神様の御力を戴いて祓い清め、本来の姿である清浄潔白な心身に立ち返り、新たに迎える半年を明るく健やかに過ごすために行う儀式です。
水無神社では、神職と一緒に切麻(きりぬさ)で心身を清め、全員で禊歌(みそぎうた)を唱えながら茅の輪をくぐって罪穢れを祓い、本殿にて今夏の無病息災を祈念する夏越祭が斎行されます。
日常生活のなかで知らず知らずのうちに罪をつくり穢れに触れてしまいますが、この罪や穢れといった不浄を神様の御力を戴いて祓い清め、本来の姿である清浄潔白な心身に立ち返り、新たに迎える半年を明るく健やかに過ごすために行う儀式です。
水無神社では、神職と一緒に切麻(きりぬさ)で心身を清め、全員で禊歌(みそぎうた)を唱えながら茅の輪をくぐって罪穢れを祓い、本殿にて今夏の無病息災を祈念する夏越祭が斎行されます。
- 開催日
- 2024年6月30日
- 開催概要
- 【夏越の大祓式・茅の輪くぐり】午後2時~境内(社務所前)にて
【夏越祭】茅の輪くぐりに引き続き、全員で移動して本殿にて - 開催場所
- 飛驒一宮水無神社
岐阜県高山市一之宮町5323
- 問い合わせ先
-
http://minashijinjya.or.jp/archives/3597