飛騨の里の池が凍ってる~!
高山観光の中で、特に外国人の観光客に大人気のスポットが「飛騨の里」です。
飛騨の昔の暮らしや家屋を見学できる野外博物館で、合掌造り家屋が移築されて展示されています。
そう、白川郷に行きたいけど時間が無い人は、ここに来れば雰囲気だけは十分体験できるのです!
先日、晴れた日に行ってきたら、雪景色がめっちゃ素敵でした!
おや?目の前は池だったはずなのに、氷がはってる~!すごーい!
おやおや?何やら足跡がついてるぞ。よく見ると…ん?誰か落ちた??
その正体は…
里の中をぐるーっと一周まわって、やっと、池に落ちた子と出会いました。
池の主「白鳥さん」」でした!
実は初めから池のど真ん中に丸まっていたのですが、雪と同化しててまったく気づかず。ここのスタッフさんにめっちゃ懐いてるらしく、スタッフさんが声をかけた途端に起きて鳴いてました。(確か名前も聞いたのですが忘れちゃった…)
寒くないんですかねー!?特にお尻!
干し柿・田んぼ・畑もあって、まるで「村」
白川郷もそうですが、合掌造り家屋に雪って、なんでこんなに合うのでしょう~
雪を積もらせないための急勾配の屋根なんですが、多少は積もって欲しい。
住人じゃないから言えるワガママですよね。
ちなみに、飛騨の里には人は住んでいません。
その点、白川郷は住んでいるからやっぱりすごい。