管粥神事 (くだがいしんじ)
1月14日(木)午後1時より、高山市丹生川町旗鉾にある伊太祁曽神社にて「管粥神事(くだがいしんじ)」が執り行われます。
約6cmの麻ガラ(麻の茎)に、農作物の作況・気象・社会景気・プロ野球ペナントレースなど約140項目の占い事を記した木札をつけ、粥の材料となる米・大豆・小豆などと一緒に大釜で煮立てます。
釜揚げし神前にお供えしたあと、麻ガラを一つずつ切り開き、粥の入り具合で一年の吉凶を占います。
神事後には、参拝者にもお粥が配られ、これを食べると一年間無病息災で過ごせると言われています。
皆さん、是非お越し下さい。
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