昼は絢爛豪華な屋台を 夜は迫力満点な起こし太鼓
古川祭りは絢爛豪華な屋台が9台も古川の町中に大切に保管されています。
屋台会館で一年中見ることができますが、全部の屋台を外で見ることが出来るのは年に1回古川祭の日だけです。
屋台はからくり人形による奉納や子ども歌舞伎や獅子舞など観光客もお祭り気分になれますよ。
先回りすれば、近くでみれます
夜は雰囲気が全く変わって、起こし太鼓がメインです。
昨年は行くのが遅くて、広場では遠くでしか見られなかったのですが、
町中をめぐるので、先回りすればとても近くでみられます。
迫力がすごいです!
男衆のパフォーマンスがアクロバットや!
若衆が中心で道路に立てた棒によじ登るだけでもすごいのに、棒の上でさらに魅せます。
古川の人は皆、体操部なのかしら(°▽°)
これは「とんぼ」っていうそうです。
そういわれると、とんぼのポーズかも
起こし太鼓って
諸説ありますが、祭りのはじまりを知らせる為に氏子地内を太鼓を鳴らして回ることを、起こし太鼓と言うみたいです。
古川はその太鼓が独立した行事になって現在のようになったそうなので、その歴史を調べても楽しそうです。
まずはお祭りを見て体感して下さいね。