「静」の高山祭とは対照的な「動」がコンセプト!
3/13(日)に第13回雫宮祭(しずくみやまつり)が開催されます。
これは、平成16年から町おこしとして始まったイベントで、春と秋の高山祭りとは対照的な「動」をコンセプトとしたお祭り。
飛騨の若者たちが酒樽みこしを担いで高山の町を練り歩きます。
途中、宮川の冷た〜い水に浸かって神輿を清める様子は見ているこっちも寒くなります!
(神輿入水神事 手筒花火の打ち上げや太鼓の演奏もあるそうです)
陣屋前広場のメイン会場では「神のしずく」の新酒も振る舞われます。
これは実行委員会が中心となりお米から栽培して造ったもので、高山市一之宮町の水無神社で清められお披露目されます。
3月でもまだまだ寒い飛騨で、熱い男たちの勇姿を見て、美味しいお酒を飲んでみては!?